”助けて〜! 叫びたい瞬間!”

 ここではそんなことしちゃダメだろ〜〜!! って時に沸々とやってくるあいつ・・・・。
 本当に困ります。

 車の教習所時代。
 実技試験は大抵、教官と3人の受験生が同じ車に乗り込む。
 1人が運転で、残りは後部座席で待機。

 あいつがボクを襲ったのはちょうど仮免実技の時だった。
 
 ボクは2番目だったので、後部座席で軽く緊張しながらスタンバイ。
 まずは一番手(もちろん全く知らない人)がスタートしようとした瞬間、
「ガッコンガッコンッ!!!」
 激しく車が揺れだした。緊張からか、最初からクラッチミスをしてしまったらしい。
 車はいきなりエンスト。
 
 その後は順調に運転は続き、教習所内にある模擬踏切までやってきた。

 一時停止し、安全確認。
「ガッコンガッコンッ!!!」
 再び激しい揺れ! そしてエンスト。
(フッ!)
 あいつがボクに襲いかかった。
「おいおい、またかよ!」
 教官の一言。
(フッ! ムフフッ!)
 腹から湧き上がるような鼻息。あいつの攻撃はボクのツボに命中したようだ。これはきつい!!
 堪えようとすればするほど、額には嫌〜な汗。腹と鼻はヒクヒク。

 その後、その運転手が信号で止まる度に、エンストを想像してしまい、
(フッ! フッ! ムフフッ!)
 あいつの連続攻撃は遠慮を知らない。

 極めつけはラスト! 路肩に幅寄せして終了なのだが、
「ゴリッ! ガガガッ!」
 と擦るは擦るは。
「ブフッ!」
 豚の鳴き声みたいな音がついに、ボクの鼻から漏れてしまった。ボクは腹をかかえて、静かに、しかし思いっきり笑ってしまった。(汗)

 悪気は全くないのですが、これだけはコントロールできませんでした(笑)本当にスイマセン。

 笑うことは健康にもいいのだろうが、時には神経を衰弱させることもある!

 こんな時、皆さんはどうやってごまかしますか?? 笑

p.s.ちなみに、ボクの順番は何事もなくパスしました。
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DJ toMU : 吐夢

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 1998年渡米、一路ニューヨークへ。ヒップホップ、ロック、ジャズファンク等多種多様なバンドのターンテーブリストとして本格的な音楽活動を開始。

 The Black Eyed Peas、Omar、Julian Marley等著名アーティストのオープニングアクトを経験。ソロとしては、2005年DMCニューヨーク大会にて、日本人としては初の準優勝を果たす。

 日本帰国後、久保田利伸のアルバム「For Real?」(SMEより2006年リリース)にスクラッチで2曲参加。

 2008年、OHGA Bandの主要メンバーとして参加したバンドバトル、Redbull SOUNDCLASH Japanにて、初代チャンピオンになる。

 2011年よりシンガポールに移住。

 2013年、Audio-Technica シンガポール大使に就任。

 ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)の年越しカウントダウンイベントにて2年連続でオオトリを務める等、現役で活動しながら、日系としては唯一のDJスクール、Show Ning DJ Schoolの代表取締役に就任。

 2016年、シンガポール経営大学公式DJ部の主任顧問インストラクターに就任。

 ニューヨーク市立大学ハンターカレッジ卒。

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